世の中には色々な種類の時計が存在します。どの種類の時計が優れているという訳では無く、 その時計特有の性能や場面によって私達は使い分け、時を知らせてくれます。 時計といってもその種類は数十種類以上あり、とても奥が深い物となっています。 例えば時計と言えば電池で動く物という認識が大きいですが、手巻き式やソーラー式といった時計もあり、電池を使わなくても、半永久的に時を刻んで くれる時計もあり、一度買えば一生物になる時計も珍しくありません。
クオーツ時計
クオーツとは日本語で水晶という意味を表します。クオーツ時計と言われる由来は、時計の中に水晶が実際に入っている為に、 クオーツ時計と言われる様になりました。水晶を使う理由に、従来の時計システムよりも水晶を使う事により、誤差が生じにくく、精度を上げる事が出きる為に、 水晶が使われました。クオーツ式の腕時計を最初に開発したのは、日本の「セイコー」が初めだとされており、現在では数千円程度で買えるクオーツ時計ですが、 当時は自動車よりも高額な時計とされており、世界も日本の技術に激震した程の作品だったようです。 今の腕時計のほとんどがクオーツといっても良いほど普及されており、その立役者が「セイコー」だったと思うと、改めて日本のすごさを感じる事が出来ます。
クロノグラフ
クロノグロフの最大の特徴は、ストップウオッチの機能が付いている特徴があります。よく文字盤の中に小さい文字盤が3つとか入っている 時計を見たことありませんか?あの小さい文字盤がストップウオッチ機能になります。 またクロノグラフの特徴として、竜頭以外に時計の周辺に押すボタンが複数ある特徴があります。これらのボタンは、ストップウォッチの「スタート」や「ラップタイム」や「ストップ」 といった役目を果たすためにあります。若干定番の腕時計としてはスタイルが違い、文字盤が見にくいといった人もおり、正確な時間を特に気にする趣味やお仕事をされている方に、 人気の時計でもあります。
クロノメーター
クロノグラフと似ているので、勘違いしてしまう方も多いようですが、クロノメーターとは、機械式時計の精度の高さを証明する国際的な規格の事を言い、 このクロノメーターの認定を受けることはとても名誉ある認定だと言えます。この認定を受けるのに、スイス公認のクロノメーター検定協会により、厳しい 試験をパスした物がその称号を得ることが出来、色々な状況下の中検査が行われます。検査に合格すると、文字盤には「CHRONOMETER」といった文字が刻まれ、 パスした証になります。また日本を代表する時計「セイコー」はクロノメーターよりも厳しい独自の制度基準を持っており、「グランドセイコー」の認定は、 クロノメーターを上回る水準だとされています。
太陽電池時計
太陽電池時計とはその名の通り、太陽の光を利用して稼動する時計です。太陽だけでなく、蛍光灯の光などでも代用でき、光を動力源に動いています。 時計にはソーラーパネルなどが内臓されており、光をエネルギーに代えることで半永久的に動きつづけます。腕時計などもありますが、最近では公園や街頭などで見る 機会が多いと思います。ただ注意してほしいのは、時計内部には充電池があるので、充電池の寿命によって、太陽を当てても動かなくなってしまう事があるので、永久的では ありません。近年では省エネの時代になり、太陽電池が注目を浴びているので、太陽電池時計が主流になってくるかもしれません。
多機能時計
アウトドアが趣味の人に人気がある時計として多機能時計が上げられます。時計は時刻を知らせてくれるものですが、多機能時計の場合には、高度計、気圧・温度計、コンパス、 心拍計、クロノグラフ、メモリー機能、気温、高度、心拍計・・・etcなど、日常生活では使わないのでは?と思わせる機能までついています。 登山やキャンプなど、これらの物を持っていくとがさばってしまいますが、腕時計1個でこられの物が補えるのはうれしいですよね! 値段に関しては5万円前後で買え、町の時計屋さんよりも、アウトドアショップなどの方が品揃えもばっちりなのでお勧めです。